【見てるのに意外とみんな知らない⁉︎】オリンピック競技種目ガイド！ バドミントン編
皆さん こんにちは
TMK studioのToMoKiです。
今回、自分が皆さんにお話させていただきたいのは、
オリンピック競技についてです。
好きなスポーツがあって応援したくて見てる。
テレビでやってるとなんとなく見てる。
ルールは知らないけどなんとなく見てる。
など色々な理由で見る機会があると思います。
ところで皆さんが見ているオリンピック。
競技についてどれくらい知っていますか？
今回は2021年に開催された東京オリンピックの
競技種目を中心にどんな競技なのか簡単に書かせて
頂こうと思います。
興味のある方は是非読んでみてください。
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【バドミントン】とは、、、
日本ではおなじみの競技でもあるバドミントン。
その起源はイギリスに古くから伝わる
だとする説や、インド発祥の遊びが起源でイギリスの
公爵家の邸宅「バドミントンハウス」で行われていたのに
ちなむとする説など色々あります。ラケットの振り方の
種類が非常に豊富で、試合では緩急を織り交ぜた多彩な
ショットで相手の裏をかく、神経戦が繰り広げられます。
シャトルは約5グラムと軽量で風の影響を強く受けるため
選手は試合前に入念に空調の風向きをチェックをするのです。
【シングルスの見るべきポイント】
トップ選手ともなれば高い打点からのスマッシュの初速が
400キロを超えることから「世界最速のスポーツ」とも
呼ばれるバドミンドン。しかも、ただ速いだけでなく、
軽くて羽根のついたシャトルは減速しやすく、相手コートに
着くときには時速100キロ以下になるという大きな緩急が
面白さの一つです。シングルスでは、パワーだけでなく
緩急を自在に操りながら、いかに相手コートにオープン
スペースを作って打ち込むかという戦略が求められます。
また、「ネットを制する者が試合を制す」と言われるほど
大切なのがネットプレーです。ネット際に緩く落とす
「ヘアピン」ショットは、相手を前後に揺さぶる大きな
武器になります。ヘアピンに対して相手もヘアピンで
返せばネット際で両者が接近し、絶妙な力加減と正確な
コントロールの勝負となるのです。何手も先を読み、
意外性のある多彩なショットで相手を追い詰めていく
プレーに注目したいですね。試合は各ゲーム21点先取。
2ゲーム先取の3ゲームマッチで行われます。
【ダブルスの見るべきポイント】
シングルスと比べてスマッシュを打ち込めるスペースが
少なくなるダブルスは、スピード感があふれるラリーが
見どころの１つです。目にもとまらぬ速さでシャトルが
ネット越しに往復し、研ぎ澄まされた集中をいかに持続
できるかが重要になってきます。コートの手前を前衛の
選手が、奥を後衛の選手が担当し、攻撃、守備によって
陣形を変え、状況に応じてローテーションします。
チャンスで後衛選手が見せる豪快なジャンピングスマッシュ
は、相手コートへ鋭角に突き刺さる様はまさに迫力満点。
男子選手と女子選手がペアを組む混合ダブルスは、
お互いにフォローする役割分担が勝負のカギになります。
身体能力で優る男子の強烈なショットを女子が繊細な
ラケットワークで粘り強く返し、反撃のチャンスを狙います。
練習を重ねてきたペアには隙がなく、息の合った
コンビネーションが見られるでしょう。
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いかがでしたか？
皆さんはこの競技について知っていましたか？
競技について知ればより一層オリンピックを
楽しんで見ることができるかもしれませんね。
4年に一度のスポーツの祭典。
せっかく見るのであれば楽しい方がいいと思います。
気になった方は是非もっと詳しく調べてから
観戦するのも有りだと思いますよ。
ToMoKi
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