【見てるのに意外とみんな知らない⁉︎】オリンピック競技種目ガイド! ゴルフ編

皆さん こんにちは

TMK studioのToMoKiです。

 


今回、自分が皆さんにお話させていただきたいのは、

オリンピック競技についてです。

 


好きなスポーツがあって応援したくて見てる。

テレビでやってるとなんとなく見てる。

ルールは知らないけどなんとなく見てる。

など色々な理由で見る機会があると思います。

 


ところで皆さんが見ているオリンピック。

競技についてどれくらい知っていますか?

 


今回は2021年に開催された東京オリンピック

競技種目を中心にどんな競技なのか簡単に書かせて

頂こうと思います。

 


興味のある方は是非読んでみてください。

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【ゴルフ】とは、、、

 


多くの人が趣味として楽しむ事もあるゴルフ。

 


オリンピックの舞台では男子のプロツアー同様、

 


18ホールのコースを1日でプレーし、4日間で

 


合計打数の一番少ない選手が勝者となります。

 


出場する選手は男女とも60人で、出場資格は

 


オリンピックゴルフランキングで上位15人と、

 


16位以下は1か国最大2人までという厳しい

 


条件になっています。

 

 

 

【見るべきポイント】

 


ゴルフの魅力のひとつが各ホールの1打目です。

 


男子のトッププロが放つドライバーショットは

 


美しい放物線を描き、約300ヤードを超えて

 


飛んでいきます。一方で、グリーン上で見せる

 


繊細なパッティングには思わず息をのみます。

 


10メートルを超えるロングパットも、グリーンの

 


起伏を読み、絶妙な力加減で直径わずか10.8センチ

 


カップにねじ込んでしまう。豪快なドライバーショット

 


と繊細なパッティング、両方の高い技術力とメンタルの

 


強さが見どころです。しかし、どんなトッププロも常に

 


思い通りの場所に打てるとは限らないのがゴルフです。

 


ゴルフは、ほかのプレーヤーと競うと同時に、

 


自然とも戦わなければならない競技です。

 


風の影響を受け、深い草むらに入ってしまうことも

 


あれば、林の中に打ち込むこともあります。

 


そうした“トラブル”の際に見せるリカバリーショットも

 


またプロならではです。深いラフや草むらからは芝や草を

 


刈りながらのパワーショット、林からは木と木の間を狙い、

 


見事にコントロールしたショットなど、

 


どのような困難な状況からも放たれるスーパーショット

 


に注目しましょう。

 


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いかがでしたか?

 


皆さんはこの競技について知っていましたか?

 


競技について知ればより一層オリンピックを

 


楽しんで見ることができるかもしれませんね。

 


4年に一度のスポーツの祭典。

 


せっかく見るのであれば楽しい方がいいと思います。

 


気になった方は是非もっと詳しく調べてから

 


観戦するのも有りだと思いますよ。

 

 

 

 

 

 

ToMoKi

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