【見てるのに意外とみんな知らない⁉︎】オリンピック競技種目ガイド! ビーチバレー編

皆さん こんにちは

TMK studioのToMoKiです。

 


今回、自分が皆さんにお話させていただきたいのは、

オリンピック競技についてです。

 


好きなスポーツがあって応援したくて見てる。

テレビでやってるとなんとなく見てる。

ルールは知らないけどなんとなく見てる。

など色々な理由で見る機会があると思います。

 


ところで皆さんが見ているオリンピック。

競技についてどれくらい知っていますか?

 


今回は2021年に開催された東京オリンピック

競技種目を中心にどんな競技なのか簡単に書かせて

頂こうと思います。

 


興味のある方は是非読んでみてください。

 

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【ビーチバレー】とは、、、

 


暑い真夏の日差しが降り注ぐ砂浜で行われるビーチバレー。

 


選手の入場時や得点時には、音楽が次々とかけられ、

 


会場はお祭り気分満点になります。しかしそんな陽気な

 


雰囲気とは裏腹に、ビーチバレーは6人制バレーボール

 


よりも少し小さい16メートル×8メートルのコートを

 


2人だけでカバーするとてもハードな競技です。

 


試合は3セットマッチで先に2セットをとった方が勝利。

 


ラリーポイント制で行われ、第1、第2セットは21点、

 


第3セットは15点先取となっています。足場の悪い砂地での

 


プレーは体力を激しく消耗します。ビーチバレーは

 


選手交代がないため、選手同士はお互いにフォローし

 


ながら、ゲームセットまで2人で戦い抜く競技です。

 

 

 

【見るべきポイント】

 


強烈なスパイクと砂浜に飛び込むレシーブの応酬で、

 


激しいラリーが続くのがビーチバレーの特徴です。

 


3回以内のタッチで相手コートに返球するという

 


ルールはバレーボールと同じです。しかし、

 


1試合で選手1人がボールにタッチする回数は、

 


平均でなんと1000回以上にもなります。

 


前にいる「ブロッカー」と、もう1人の「レシーバー」の

 


2人でコート全体をカバーしなければならない分、

 


サーブ、レシーブ、ブロック、スパイクといった

 


個々の総合力と、指を使ったサインやかけ声、

 


アイコンタクトなど2人の連携が重要になります。

 


また、屋外で行われるビーチバレーは風や太陽光などの

 


自然の影響を受けやすいため、両チームの合計点数が

 


7の倍数ごとにコートチェンジが行われます。

 


ビーチバレーのボールは、強いボールを打てないよう、

 


バレーボール用より空気圧を抑えてあって

 


柔らかいという特徴があります。風の影響を受けボールが

 


強烈な変化を見せるので、自然を味方につけた頭脳的な

 


攻撃にも注目したいですね。

 


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いかがでしたか?

 


皆さんはこの競技について知っていましたか?

 


競技について知ればより一層オリンピックを

 


楽しんで見ることができるかもしれませんね。

 


4年に一度のスポーツの祭典。

 


せっかく見るのであれば楽しい方がいいと思います。

 


気になった方は是非もっと詳しく調べてから

 


観戦するのも有りだと思いますよ。

 

 

 

 

 

 

ToMoKi

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