【見てるのに意外とみんな知らない⁉︎】オリンピック競技種目ガイド! テコンドー編
皆さん こんにちは
TMK studioのToMoKiです。
今回、自分が皆さんにお話させていただきたいのは、
オリンピック競技についてです。
好きなスポーツがあって応援したくて見てる。
テレビでやってるとなんとなく見てる。
ルールは知らないけどなんとなく見てる。
など色々な理由で見る機会があると思います。
ところで皆さんが見ているオリンピック。
競技についてどれくらい知っていますか?
今回は2021年に開催された東京オリンピックの
競技種目を中心にどんな競技なのか簡単に書かせて
頂こうと思います。
興味のある方は是非読んでみてください。
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【テコンドー】とは、、、
テコンドーは、華麗でスピーディーな足技が魅力の
格闘技です。競技人口は約8000万人を数える人気の
スポーツです。胴体と頭部への蹴り、胴体へのパンチが
得点になり、ノックアウトまたは合計得点で勝敗を
決めます。パンチによる得点は1点。蹴りは種類に
応じて2点から5点と幅のある採点になります。
選手は得点が高い蹴りを中心に攻撃を組み立てるため、
テコンドーは「足のボクシング」とも呼ばれています。
選手が繰り出す多彩な蹴りは目にもとまらぬ速さで、
審判が判定するのも困難なことも。そこで、ケガ防止の
ために着用している頭と胴の防具にはセンサーが
内蔵されており、有効打を感知する仕組みがあるのです。
選手が闘う舞台は、格闘技では一般的な四角形や
円形ではなく、一辺が約3メートル30センチの八角形。
試合は1ラウンド2分間で、それを3ラウンドを行います。
【見るべきポイント】
テコンドーは多彩な蹴り技が最大の見どころです。
普通の前蹴りや横蹴りはあいさつ代わりで、かかと落とし
や回し蹴り、飛び蹴り、連続蹴りなど、試合ではさまざま
な足技の応酬を楽しめます。なかでもポイントで劣勢の選手
が終盤に見せる「上段後ろ回し蹴り」は、一発逆転の大技。
後ろを向いたと思った瞬間、死角から頭部に蹴りが
飛んでくる素早い回し蹴りは、決まると5ポイントになる
大技で、相手もリードしていても油断できません。
実は選手たちが繰り出す華麗で素早い蹴りの秘密は、
股関節の柔軟性にあるのです。頭部を狙う蹴りには高さが
必要となるため、体の柔らかい選手が多く、大半の選手
が180度開脚できるといいます。驚くべき柔軟性と
スピードが予測不能の蹴り技を生み出す原動力に
なっているのです。
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いかがでしたか?
皆さんはこの競技について知っていましたか?
競技について知ればより一層オリンピックを
楽しんで見ることができるかもしれませんね。
4年に一度のスポーツの祭典。
せっかく見るのであれば楽しい方がいいと思います。
気になった方は是非もっと詳しく調べてから
観戦するのも有りだと思いますよ。
ToMoKi
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