【見てるのに意外とみんな知らない⁉︎】オリンピック競技種目ガイド! バレーボール編

皆さん こんにちは

TMK studioのToMoKiです。

 


今回、自分が皆さんにお話させていただきたいのは、

オリンピック競技についてです。

 


好きなスポーツがあって応援したくて見てる。

テレビでやってるとなんとなく見てる。

ルールは知らないけどなんとなく見てる。

など色々な理由で見る機会があると思います。

 


ところで皆さんが見ているオリンピック。

競技についてどれくらい知っていますか?

 


今回は2021年に開催された東京オリンピック

競技種目を中心にどんな競技なのか簡単に書かせて

頂こうと思います。

 


興味のある方は是非読んでみてください。

 

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【バレーボール】とは、、、

 


1964年の東京大会から正式に競技として採用され、当時

 


東洋の魔女」と呼ばれた日本の女子チームが金メダルを

 


獲得した事でも有名なバレーボール。試合は25点先取の

 


5セットマッチで、3セットを先に獲得したチームが勝者と

 


なります。基本はサーブ、レシーブ、トス、スパイクと

 


いう流れでポイントが入りますが、知っていると

 


観戦がより面白くなるのがローテーションです。

 


バレーボールでは、サーブ権を得たチームは時計回りに

 


選手がポジションを移動します。攻撃型や守備型など、

 


どのタイプの選手がどこにいるかによって戦術を

 


変えていくのです。これによって、得点の可能性を高め、

 


失点のリスクを減らしているのです。

 

 

 

【見るべきポイント】

 


バレーボールの最大の見どころは、選手が見せる超人的な

 


ジャンプ、スピード、パワーです。例えば身長2メートル

 


の選手がスパイクを打つときの最高到達点はなんと

 


約3メートル50センチにまで及びます。これは日本の

 


成人男性の平均の約2人分になります。

 


もちろんスピードも圧倒的で、男子のジャンプサーブや

 


スパイクは時速120キロ以上と、これは動物界最速と

 


言われるチーター並みの速さ。攻撃だけではなく、

 


リベロを中心とした高い守備力にも注目したいですね。

 


例えば、絶体絶命のピンチを救うのが「パンケーキ」と

 


呼ばれるプレーです。ボールが落ちる寸前に床との間に

 


手を差し入れて、手の甲でレシーブする技です。

 


そして、戦うのは選手だけではありません。

 


バレーボールではアナリストと呼ばれる相手の戦略を

 


分析する専門のスタッフがいます。戦況をパソコンで

 


リアルタイムに解析し、相手チームの戦略や弱点を

 


分析します。そして即座に監督に伝えて試合に

 


活用します。近代バレーボールはデータも勝ち抜くために

 


重要な要素なのです。選手の圧倒的な身体能力、最後まで

 


ボールを追う粘り強いプレー、水面下で繰り広げられる

 


データ戦から目が離せませんね。

 


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いかがでしたか?

 


皆さんはこの競技について知っていましたか?

 


競技について知ればより一層オリンピックを

 


楽しんで見ることができるかもしれませんね。

 


4年に一度のスポーツの祭典。

 


せっかく見るのであれば楽しい方がいいと思います。

 


気になった方は是非もっと詳しく調べてから

 


観戦するのも有りだと思いますよ。

 

 

 

 

 

 

ToMoKi

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